eduroam仮名アカウント発行サービスによりEAP-TLS用の証明書ファイル（例：eduroam-2.p12）をダウンロードします。
発行時に表示されるパスワードも必要です。
パスワードは「発行済みアカウント一覧」画面で後から確認も出来ます。
証明書ファイル（構成プロファイル）のダウンロードについての確認が出たら「許可」を選択します。
ダウンロードしたプロファイルをインストールする場合は「設定」に行くように案内が出ます。
「設定」を開くと、一番上に「プロファイルがダウンロード済み」と出ているのでタップします。
（複数のプロファイルを連続してダウンロードしても、最後のダウンロードしか認識されないようです。）
「インストール」をタップします。
署名がないという警告が出ますが、そのまま「インストール」に進みます。
インストールした証明書に対応するパスワードを入力して「次へ」進みます。
以上でインストールは完了です。
「設定」を開いてWi-Fiへ進みます。
eduroamを見つけてタップすると、ユーザ名とパスワードの入力画面になりますが、 先に「モード」（「自動」になっている）をタップして「EAP-TLS」に変更します。
次に、IDでインストールした証明書を選択してから、ユーザ名を入力します
（ユーザ名はID欄に表示されている証明書の名前と同じもの）。
サーバの証明書の確認が出ます。
発行元がNII Open Domain CAであることを確認して「信頼」をタップします。
設定が正しくできれば、eduroamに接続されます。
以上で接続設定は完了です。
本システム管理者への連絡先: https://www.eduroam.jp/for_admin/contact
この連絡先は、各機関のeduroam管理者からの連絡先です。
一般利用者の方は、所属機関のeduroam担当者にお問い合わせください。